前歯の形や隙間に不満がある
被せ物・詰め物が変色してしまった
口を開けると見える銀歯が気になる
歯や詰め物・被せ物の色を白くしたい
歯茎の黒ずみやくすみをきれいにしたい
笑うと見えすぎる歯茎がイヤだ
当てはまる項目が1つでもある方は、
ぜひ一度歯科医院へ!
従来のセラミックよりあらゆる面で優れた、e-maxというセラミックを使用した詰め物・被せ物です。
審美性が高く、天然歯のような透明感・ツヤがあり、変色も少ないです。水分を吸収しにくいため口臭の心配も少なく、耐久性にも優れているため経年劣化もしにくいです。
金属アレルギーの発症や歯肉が変色する心配もなく、高い生体親和性で体にも優しいです。
プラスチックとセラミックを混ぜ合わせた素材で、オールセラミックよりも安価な分やや見た目や耐久性が劣り、多少変色しやすい傾向にありますが、やわらかい材質で周囲の歯に優しい詰め物です。
金属アレルギーの発症や歯肉が変色する心配がありません。
貴金属(金合金、白金加金など)の詰め物で、柔軟性があるため噛み合う歯を傷めず、汚れ・雑菌も付着しづらいです。科学的に安定し、生体親和性に優れた貴金属を使用しているため、保険の銀歯に比べて金属アレルギーの発症、錆びや金属の溶け出し、歯茎の変色が起きるリスクが少ないです。
人工ダイヤモンドと言われるほど強度に優れたジルコニアセラミックを使用した詰め物・被せ物です。
2種類の材料の特徴を活かし、耐久性・審美性を向上を図ります。
金属アレルギーの発症や歯肉が変色する心配がありません。
内側は金属(メタル)、外側はセラミックでできた被せ物で、天然歯と同じくらいの硬さがあるため、奥歯などの強度が必要な部分にも適応できます。
他の白い材料よりは劣りますが、白い見た目で周りに馴染み、変色の心配も少ないです。
金銀パラジウム合金でできた、「銀歯」として認知されている材料の被せ物・詰め物です。
保険適応なので少ない費用負担で噛む機能を取り戻すことができ、4〜5年毎に定期的に交換することできれいに使用できますが、目立ち、金属アレルギーや歯ぐきの変色のリスクがあります。
裏側(口内側)に金属、表側(外側)に白いプラスチックを貼り付けた被せ物で、前歯のみ保険適用です。
見た目は白いですが、他の白い材料よりは審美性に劣り、変色も起こりやすいです。
また、強度が弱いので割れやすく、金属による歯茎の変色や金属アレルギーが発症する心配があります。
セラミックスとプラスチックを混ぜ合わせた材料で、CAD/CAM装置(コンピューターで修復物や補綴物の設計・加工を行うシステム)を使用した被せ物の場合、第一小臼歯、第二小臼歯、第一大臼歯(正面から4、5、6番目の歯)に限り、保険適応になりました。ただし、6番目の歯は適応条件を満たすかどうか診断が必要となります。